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オークションというと一般的にはヤフーオークションなどをイメージすると思います。
じゃ、「業者間」って何？「業者間」というのはヤフーオークションなどとは違い、一般の人は参加できないオークション形式のことを指します。
参加できるのは「古物商許可証」を持っている、簡単に言えばリサイクル業に携わっている方々。
イメージしやすいのは「魚のセリ」でしょうか？あれは参加するのは卸売業者だけ一般人はいませんよね。他にも中古車などはカーオークションという形で、業者間オークションが頻繁に行われ、中古車業者はオークションの場で古い在庫を売ったり、新しい車を仕入れたりしているのです。
この「本来は一般人が参加できない取引」に、業務を代行することで参加可能にしてしまおうというのが私たちのサービス。
カーオークションなどではこの形式のサービスがあって、結構沢山の業者間オークション代行サービスが見られますね！
では、その業者間オークションは何がいいのでしょうか？
まず、参加している方が「その道のプロの方だけ」ということです。皆さん、いろいろなバックグランドを持ち、いろいろな販売チャネルを持った目の肥えた方々なので「いい商品」だと思えば入札していただけます。
中古商品には需要の波（ブーム）もあります。世界は広いので国によって需要も違います。そういった市場の動向に精通した取引の場なので、Aという業者は見向きもしなくてもB、Cという業者にはあなたの商品がお宝に見えるかもしれないということも起きるかもしれません。
また、業者間オークションは決済が早いことで知られます。落札するとすぐに現金化されますので、とにかく早く売りたい！時間をかけずに断捨離したい！という人にはぴったりかもしれません。
現状、家具などのリサイクルというと買取業者などに買い取ってもらうというのが一般的だと思いますが、この時の買取額は業者が後で売りに出して利益を上げられることを考えて値段を設定しています。もちろん一時的に在庫になりますからその経費、人件費なども関係しています。簡単にいうと「いろいろな諸経費」が上乗せされているのです。
業者間オークション代行はこの「経費」があまりかからないことが挙げられます。
もちろん「代行費用」はかかるのですが、お客様から品物を預かると、すぐにオークションに出品んするので「在庫」になりません。
在庫を管理するような建物なども必要ないのでテナント代などもかかりません。
その為、落札代金という「利益」が比較的多く自分の元に戻ってくるといっていいでしょう。
ここまで業者間オークションのいいところを書いてきましたが、いったいどこで開催しているのでしょうか。
東京とかの大都市圏でしょうか？…と思ったら、実物形式からオンライン開催までありとあらゆる場所、形式で開催されているのです。
大雑把ではありますが、約100ヶ所！
業者間オークションを専門に運営する業者などもあり、実は結構盛況だったりするのです。
私たちの業者間オークション代行ではこれらのオークションにお預かりした商品を出品、独自のチャネルも活かしてお客様の商品の落札をお手伝いします。